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●2020年
令和 2年 1月 3日(金)〜4日(土)
北横岳(2480m)冬登山 同行者 岩田夫妻、松井夫妻、南條、渡邊夫妻 (登山=岩田夫妻、渡邊夫妻) 高額で迷ったあげく冬用の登山靴を購入した。買った後で店員が「一、二度は靴擦れするのでテーピングか絆創膏を貼ってください」と言う。慣らし履きは手頃な北横岳に計画した。目まぐるしく変わる天気予報に一喜一憂。出発前日21時の調べでは、4日未明から明け方にかけて断続的に雪マークが付いている。10時〜15時では晴れ曇り、山頂は気温−10℃、風速10数mとある。山頂からの景色は、霧氷は……。
福光IC〜諏訪IC〜渋御殿湯(泊)
渋御殿湯〜北八ヶ岳ロープウェイ〜北横岳ヒュッテ〜北横岳(南峰2472m〜北峰2480m)〜北八ヶ岳ロープウェイ〜諏訪IC
令和 2年 2月11日(火・祝)
大日ヶ岳(1709m)単独冬登山 高鷲スノーパークゴンドラトップ〜前大日〜大日ヶ岳〜前大日〜高鷲スノーパークゴンドラトップ
ガーミン? プロトレック? 雪山で現在地を知る術が欲しい。僕の携帯電話(前年7月購入)はガラケーなので、友人いわく「GPS機能付きのタブレットなら登山アプリが利用できるよ」とのこと。しかし、安価な機種では精度が悪い。何れにせよ一長一短はある。次の携帯電話買い替えはスマホ……。
紙地図で方位磁石を合わせるが、しっかりトレースはある。昨日の降雪で滑りやすいのと、時々脛ぐらいまでゴボるぐらいで心配はいらなかった。目の前の急登も一歩ずつ、振り返り御嶽や乗鞍を眺望し休む。また一歩ずつ……鈍足でも1時間15分で山頂だ。「ああ、白山がきれい」青空に無風である。前倒しして来た甲斐があった。
令和 2年 11月 2日(月)
法恩寺林道紅葉狩り 同行者 ヘンコ 林道法恩寺線〜蕨生地区・山伏岩(猫島)〜下黒谷地区・防雪壁
「真逆で言うと……」昨日に投開票された大阪都構想賛成反対のコメント欄にあった。すんなり「まぎゃく」と読んだ人はきっと若い人だろう。「まさか」で読み進めたら、おかしな文脈になる。
本来は「まさか」と読むが、「まぎゃく(真逆)」は正反対という意味で2002、03年頃から急に使われるようになり、2004年の流行語大賞の候補にもなったことばである。主に若者の間で定着しているが年配者にはどこかしっくりこない。
「まさか……」今でもそう思う。3月中旬、左足に体重をかけれなくなりクリニックへ……診断は単なる筋肉痛ではなく変形性股関節症。そして夏頃に終焉するとおもった新型コロナウイルスである。
毎日の自粛でモヤモヤはピーク。YouTubeの登山動画、真逆の若者が羨ましい。ほぼ日常生活に支障なく回復も未だしっくりこない足で紅葉と蕎麦目的のドライブに出掛ける。
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